東京コンシェルジュ '07.9.23 O.A.

望月→望・斗真→斗、ね。

望:東京の1週間の一番楽しい遊び方をお教えする東京コンシェルジュ。
   それでは今夜のお客様をご紹介しましょう、生田斗真さんです。こんばんは。
斗:どうも、こんばんは。生田斗真でーす。
望:よろしくお願いしまーす。
斗:よろしくお願いします。
望:光栄です。
斗:アハハハ!光栄です(笑)
望:ありがとうございます(笑)
   生田さんと言えば、先日ドラマ「花ざかりの君たちへ」が最終回を迎えたばかりですよね。
斗:はい、そうです。
望:見てました。
斗:ありがとうございます。
望:ほとんど顔しか見てませんでした。(←ひどい・笑)
斗:アハハハ!
望:だからね、ちょっとストーリーを追う事がすごく難しいドラマだったんですけど。
斗:アハハ。それもひとつのね、楽しみ方としてアリなんじゃないかと思いますけど。
望:そうですか(笑)
斗:ンフフッ。
望:でもいかがでした?現場は。
斗:いや、すごい楽しかったですよ。やっぱり男…ほとんど男だったし、変な気の使いもなく、
   男くさい感じで毎日楽しかったですね。
望:また学校に戻っちゃったみたいな感じですか?
斗:ほんとに青春が蘇ったと言うか、高校時代の事を色々思い出したりとかするぐらい…
   もう現場に行くのがほんと楽しかったですね。
望:へ〜じゃあもうほんとに普通の男の子の会話がなされてたんですか?
斗:ほんと、もうほんとそうですね。基本的にはずーっとしゃべってる、誰一人として楽屋に帰らないっていう。
望:でもね、その中で女の子が、堀北真希ちゃんが1人入るっていう。
斗:そうですね。最初の顔合わせん時とかはほんとにこう端っこの方で1人でいて(笑)
  「この先3ヶ月大丈夫かな〜?」なんて思ってたんですけど、結構わりと頑張ってみんなの中に入ってきて
   今ではもう輪の中心にいるぐらいの感じで面白いっすよ。
望:おぉ〜。だからこそ、なんかドラマがすごく楽しいですよね。それが伝わってくる感じが。
斗:そうですね。映像にもたぶんそれが出てたと思うし、
   いいパワーになって皆さんにお届けする事ができたんじゃないかなと思いますね。
望:そして共演の小栗旬さんとも仲良しになったと。
斗:はい。そうですね、結構撮影が終わった後とかごはん食べに行ったりとか。
望:え、プライベートでもちょっと仲良く?
斗:そうですねぇ…なんか結構意気投合しちゃって、そんな感じになっちゃいましたね。
望:2人でどんな会話するんですか?「役者とは」みたいな?
斗:結構熱いんですよ、僕も旬くんも。
   だからほんとに「お前に出会えて良かった」みたいな話とかしたりするぐらい(笑)
望:おぉ、すごい(笑)すごいいいですよね、仕事でそういう人に出会うってほんとに縁だし大事と言うか…
斗:僕ほんとそういうの好きなんですよ。なんかそういう熱い関係みたいなものが。
   で、やっぱ僕も旬くんの事を役者として尊敬してるし
   旬くんも「お前の芝居は好きだ」って言ってくれたりするし、
   そういうお互いを尊敬し合える関係とかってすごい素敵だな〜と思うんで。
望:いいなぁ、なんか熱い男の友情!
斗:ンハハハハ。
望:熱い男なんですね、生田さん。
斗:わりと暑苦しいタイプですね。
望:今日もTシャツ、レッチリ着てらっしゃいますけど(笑)
斗:アハハハ!
望:レッチリのTシャツを。私も大好きです。
斗:あ、ほんとですか(笑)こないだライブ行ったんですよ、東京ドームの。
望:行ったんですか?行きました、私も。
斗:ほんとですか?どっち行きました?
望:私は2日目です。
斗:僕も2日目ですね。
望:おぉ!…って会うわけないですよね。「おぉ!」ってすごい反応しちゃった。
斗:アハハハ。何万人もいる中でね、会うわけないですけどもね。
望:でも良かったですよね。
斗:めちゃめちゃ良かったですね〜。
望:ライブとかも結構行くんですか?
斗:好きですね。弟連れて一緒に行ったりとか友達と一緒に行ったりとかしてますね。
望:そして普段はどちらで遊んでるんですか?
斗:普段…あ、こないだ僕ヒルズで、それこそ旬くんと映画見に行きましたね(笑)
望:えー!2人で?
斗:旬くんが「どうしてもハリーポッターが見たい」って言うんで。
  「しょうがねぇ」つって付き合って見に行きましたね。
望:どうでした、ストーリーは(笑)
斗:いや、面白かったですよ(笑)それからハリーポッターの呪文が現場で流行って。
望:アハハハ!え、なんて言うんでしたっけ?
斗:なんか…エクスペクト・パトローナムみたいなのがあって、事あるごとにその呪文をかけてました(笑)
   そういう現場での遊びみたいなのがやっぱり多かったかもしんないですね。
望:「役者は楽しい」って感じですか?
斗:そうですね〜楽しいですね。
望:ね、色々活躍されていて去年は劇団☆新感線の舞台で主演を演じていらっしゃいましたね。
斗:はい、そうですね。「Cat in the Red Boots」という作品ですけども。
望:でもちょっと劇団☆新感線で主演ってすごい事じゃないですか。
斗:いやぁ〜ちょっとびっくりしましたね、お話いただいた時は。
望:見に来る人たちも舞台好きの人ばっかりじゃないですか。
斗:そうですね、まぁ半々ですけどね。いつも僕の舞台見に来てくれてる方もやっぱり多かったですけど
   それこそほんと新感線のファンの方々とかもたくさんいましたし。
望:結構プレッシャーも?
斗:プレッシャー…だらけでしたね。
望:普段はお芝居とか見に行かれるんですか?
斗:行きます!わりと好きです、見に行くのも。
望:好きな役者さんとかいらっしゃるんですか?
斗:いや〜僕はやっぱ古田新太さんはもう大好きですね。
望:おっ、へぇ〜…まぁ素敵ですよね。
斗:もうなんであんなにカッコイイんだろうっていう。
望:…えっ。…す、素敵ですよね!
斗:なんで「素敵です」って2回も言ったんですか(笑)
望:いや…っ(笑)なんかこう、見た目の雰囲気がまったく違うじゃないですか。
斗:そうですね、確かに普段お酒飲んでたりする姿はほんとに「舞台に立つ人かな?」って思うぐらい
   すごい普通に気さくに飲んでたりするんですけど…
望:そうですね、新橋辺りでいそうな感じの。
斗:舞台に立つとほんとに「こうも変わるか!」っていうぐらい魅力的ですごいカッコ良くて。
望:この番組にもゲストに来ていただいて。
斗:あ、そうですよね。
望:はい。その時はちょっと二日酔いでした(笑)
斗:アハハハ!なんかね、しらふで会った事ないんじゃないかっていうぐらいいつもお酒入ってますけど
   なんかそういうのもカッコ良かったりするじゃないですか。
望:でもやる所はちゃんとやるっていう人なんでしょうね。
斗:そうですね。
望:じゃあもう将来はあぁいう…「あぁいう」っていう(笑)
斗:そうですねぇ(笑)
望:お酒を飲んで。
斗:あぁいう風になれるかわかりませんけどね。「いい役者だね」って言われたいなって思いますけどね。
望:いい褒め言葉ですよね、そういうのって。
斗:うん。なんか上手い役者さんといい役者さんってやっぱ違ったりするじゃないですか。
   やっぱ上手い人ってたくさんいるけど「なんかいいよね」って言われる、
   その感覚的なもので喜んでもらえるのはちょっと嬉しいなって思いますけどね。
望:私とかそういう演じるって事をしないんで、でもテレビ見てて「わぁ、いいな」って言葉が不意に出る人っていますよね。
斗:きっとそれぞれがそれぞれ魅力があると思うので、
   自分は自分のカラーを出していければいいかなぁって思いますけども。
望:十分魅力的ですよね〜。
斗:いやいやいや(笑)
望:ほんとに(笑)
斗:とんでもございません。
望:そして来月から生田さんが主演の舞台、シェイクスピア喜劇「ヴェローナの二紳士」が上演されます。
   こちらは演出家は世界各国でシェイクスピアの演出をしているグレン・ウォルフォードさん。
   イギリスの方なんですよね?
斗:そうです。イギリスの方です。
望:すごいなんか変わった演出をされると。
斗:そうですね。まず「セリフを覚えないで」っていきなり言われて(笑)「どういう事だ」と思いまして。
望:え、だってシェイクスピア劇ってすごいセリフ多いんじゃないですか?
斗:そうなんです。やっぱ会話で成り立ってる舞台なんで結構意気込んで頑張って
   台本とか覚えようとしたんですけど「まず覚えてくるな」って。
   で、覚えてない状態で立ち稽古をして、スタッフの方がセリフをボソボソって言ってくれて
   それを繰り返して言いながら感情を作って動きながら「それでなにかを発してきて!」みたいな。
  「なにぃ!?」っていう(笑)
望:すごい(笑)「発してきて!」っていう。
斗:「なにかを出して!私に見せて!」みたいな。
望:じゃあセリフの前にその感情を作れって事…
斗:そうですね、言葉よりも早く感情を先に作りましょうっていう稽古方法ですね。
望:この方は日本語はお話にはならない?
斗:ほとんどまったく…「おはようございます」とかそれぐらいの会話ぐらいしか。
   だから通訳の方を通してなんで。
望:だからこそなんですかね?セリフよりも感情から入るっていう部分は。
斗:そうかもしれないですけど、でもイギリスでもやっぱりそういう演出方法されてるみたいだし
   イギリスでも珍しい方法みたいですけどねぇ。
望:じゃあ今はもう、今って言うか、セリフは覚えずいってたんですか?最初は。
斗:そうですね。最近はもう覚えずにはいられないので(笑)頑張って覚えていってますけど。
望:そっか、最終的には覚えなきゃいけないんですもんね(笑)
斗:そうですね、最終的には(笑)結局は覚えなきゃいけないんで、その感情作りとして
   まずセリフはとりあえず抜きにして、感情を作ってからそこにセリフを乗っけていきましょうっていう事ですね。
望:一段階目は感情っていう。でもどうですか?このシェイクスピア劇。
   イギリスの方ではシェイクスピア俳優って言われるぐらい、ここって一つの分野となってるじゃないですか。
   シェイクスピアやると決まった時、どう思いました?
斗:いや、やっぱり結構どうしてもシェイクスピアのイメージみたいのが、
   固かったり難しかったりするっていうイメージがやっぱりなかなか抜けなかったりするし。
   僕も自分自身が見に行ったりする時もちょっと「よし、頑張ろう」って思わないと
   見に行けなかったりするんですけど。でもわりとこの作品は喜劇中の喜劇って言うか、
   シェイクスピアが第1作目に書いた作品なんですけど…だから「ロミオとジュリエット」とかあの辺を書く前の
   シェイクスピアっていうものが確立される前の作品なので、わりとゆるい部分があったりとか
   お遊び的な部分があったりするので、見に来てくださる方にもわりとすんなりと受け入れてもらえるんじゃないかな
   って感じはしてますけどね。
望:喜劇でラブストーリー?
斗:ラブストーリーですね。そこに裏切りがあったり友情があったり、その狭間で揺れ動く若者の葛藤みたいなお話ですね。
望:はい、いろんな生田斗真さんが見られる舞台。
斗:そうですね〜わりと結構ふり幅おっきいかもしれないですね。シェイクスピアにしては。
望:その「ヴェローナの二紳士」は10月5日金曜日から14日日曜日まで、東京グローブ座で上演されます。
   色々とシェイクスピアもやって劇団☆新感線でも主演してどうでしょう。何かこれから挑戦したいものってありますか?
斗:そうですね〜二代目ハリーポッターとかね。
望:アハハハハ!
斗:ンハハ!ま、冗談ですけど(笑)
望:本気だったらビックリしますよ(笑)
斗:でもほんとにいろんな人に出会って、いろんな役に出会って、いろんな作品に出会って、
   いろんな物を発していきたいなと思いますけどね。僕ほんとこの先々の事を決めたりするのってほんとに苦手なんですよ。
   だから今ある状況を楽しみながら一つ一つ壁を乗り越えられれば
   自分のなんかこう…オリジナルな場所にたどり着けるのではないかなと思いますけどね。
望:歌とかミュージカルとかはいかがですか?
斗:あ、この作品でもわりと歌が入ってたりとかするんで、今歌稽古とかをやってたりするんですけど。
望:ちょっと今日はいないんですけども別所哲也チーフがですね、もうミュージカルと言えばべっしゃ…
  「べっしゃ」だって、名前間違えちゃった(笑)
斗:ンハハハ!
望:いないからいいやみたいな(笑)別所さんで。
斗:そうですね。
望:またぜひミュージカルにチャレンジした時は遊びに来てください。
斗:ね。ご一緒できればすごい嬉しいですけどね。
望:ちょっとミュージカル談義なんぞ。
斗:えぇ。おこがましいですけどね、僕なんかが。
望:2人の会話を横で眺めてますんで(笑)
斗:ンハハハハ。ぜひぜひ。
望:はい、今日はどうもありがとうございました。
斗:こちらこそどうもありがとうございました。
望:今夜は生田斗真さんにお越しいただきましたー。

[ END ]

久々に(初めて?)ノーマルテンションのラジオでした。
お仲間ラジオではなく完全に聞き手と話し手だったのでさしてツボはありませんでしたが、
例の旬ちゃまとの関係が「業界内に浸透し始めてる」というのを実感(笑)
食い付きがいい!(当然っちゃ当然なんだけど)

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